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2011/07/26

作文と思考について

知行合一という言葉があります。知ることと知ったものを実践に移すことは表裏一体の関係でなければならないという意味です。知ったらそれで満足するのではなく、それを実際にやってみること ― そうして初めて「知」をモノにできるということ。

しかしながら読書して何かを知る、ということがあっても、そこで知ったことがすぐに「実践」できるとは限らない。ダイエット本やハウツー本ならできるでしょうが、哲学書や教養書なら、かなり難しくなってきます。(そもそも「行動に移す」という概念がこれらの本にはないような気がしますし、ほとんどの場合、「行動に移す」ために書かれたものでもありません)

そこで、こういう類の本は読んで読みっぱなしにするのではなく、読んだ感想や読んで考えたこと、思いつきなどを書くことが「行」になってくると思います。「書く」という具体的な「行動」も「行」のひとつではないでしょうか。

思索は書くことで行われる。考え方や感じ方は思考や感情を言語化することによって深まっていきます。また、情報をインプットしたら、それをアウトプットして初めて脳内の正常な循環になるとも思います。

学校型秀才の人は、「色んな知識を“ただ”たくさん知っている」というイメージが僕にはあります。しかし本当に賢い人は、知識を知るよりも「色んな考え方や感じ方を知ること」に重きを置いているような気がします。また色んな知識を知っていても、それを他の分野にも応用してみようとすることにも長けている。それと同時にうまい下手に関係なく、文章を書く機会が他の人よりも多い ― 全て自分の観察できる範囲内で言っていますが、どうでしょうか。

ということで、今日は書くことの大切さについて論じてみました。
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